相変わらず、コロナコロナで、なかなか外出して食事…という機会がありません。
収まってきたから…といっても、「家飲み」の良さを知ってしまったせいか、外出自体が億劫になってしまっているというのも正直なところ。
前回もお取り寄せのネタで記事を書いたのですが、今回も同様、お取り寄せで…。
コロナになる前から、友達とよくワインを飲みに出かけていて、宝塚にあるとある店(タキベイク)で、夜な夜な開催されるワインセミナーにも月1くらいの頻度で参加していました。
これがかなりお得な会で、ワインの勉強(産地や、ぶどう品種、味わいなど)をしながら、ワインを2~3種類飲ませてもらえて、ワインにあう軽食も出てきます。
ここでは、ドイツワイン、イタリアワインの勉強をしました。
たまにフランスワインや、セミナー参加者が旅行に行ったからとお土産に持ってきてくれる、日本の山梨のワイン、カリフォルニアのワインなども飲ませてもらったりしました。
元々ワインなんて飲まなかったのですが、友達に誘ってもらった影響で、ワインを飲むようになり、自分が好きなワインなんかも分かってきて…
家飲みでワインに挑戦!ということで、飲んだことのない、【イギリスワイン】を探してみることにしました。
色々調べていると、イギリスワインの約7割はスパークリングワインだとか?
シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエのブレンドが多いそうです。
私は、白ワインが好きで、且つスッキリ辛口が好きなので、シャルドネ、ピノ・ノワールは大好き。
さらにはフルーティな感じのアロマが感じられるとさらに…ということで、いろいろと検索していると…
エチケットが王女ぽい?感じで、素敵だった「ハッティングレイ・ヴァレー ブリュット ロゼ」に目が止まりました。
※勉強の成果として…「ブリュット」は、辛口という意味です!
amazonでは、
~ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー受賞の女性醸造家によるヴィンテージロゼ。淡い桜色そのものの繊細な赤果実のアロマとフルーティな口当たりが楽しめます。~
と紹介されていました。
葡萄の品種は、ピノ・ノワール60% ピノ・ムニエ38% ピノ・ノワール・プレコス2%。
これだ!と思い、早速購入してみることにしました。
ちなみに、お値段は6千円くらい。(スパークリングにしたらやや高いと思いましたが、何事も試してみないことには分かりませんし、外飲みと比較したら…ということで、ここは思い切りました。)
また、実際に届いたら味わいなども紹介できたらいいなぁと思いますが、次回の更新がいつになるのか…